明日は3.117年目
ここ数日、新聞・テレビ・週刊誌(ほんの一寸の記事かも・・スキャンダルと政治家の質の悪さの言いっこ合いしてるだけみたいです)
頑張ってお店をオープンさせた。
仮説住宅の仲間が集まる施設を作った。支援団体がおやつの差し入れをしてくれている
地域は、被災・非被災に関係無く、復興特需があったとすれば、それが目に見えて無くなっています。その時点でも一般庶民には無関係なプロジェクト的な仕事に関わった業種だけという、偏った特需でした。
今朝の配達時、あんなに国道を埋め尽くしていたダンプ軍団に5台ほどしか遭わなく、30分早く仕事が済んだ。
もう、国道からは海が見えなくなりだしました。
海の傍で生まれて最後は海を見れずに一生を終わることになりました。
堤防の下からは、首を最大に曲げて仰ぎ見なければ天辺が見えません。
干潟が無くなりました。アサリが採れません。養殖事業も芳しくなく、その上後継者が逃げている状態です。
これが、復興事業なのですかね?
コアの産業が無くなりました。
朝夕は、ダンプの変わりに、施設の車がデイサービスの送迎で混みあっております。
復興道路という名の市街地を迂回している環状線みたいな立派な道路が出来ました。
高齢者の為の市内循環バスがありません。ダイヤも乗り換えなど高齢者に大変なようです。車の免許証を返上したら最後、人並みの生活が出来なくなります。
年金だけでは大変です。
国民年金で憲法で保障された生活ができますか?その上介護保険は、こちらの承諾なしで差し引かれてきます。
国会の野党の皆さん、「もり・かけ」より底辺で生活している庶民のために働いてもらえませんか?
まず、議員削減、歳費の減額、政務費これは無しで。
今回は、完全に愚痴でした。
被災地の本当の現状は出せないです。この一言です。