九州の大地震!!牛乳屋さんはどうなっております?
凄いことでしたでしょうね。
3・11の時にも山が揺れてもう駄目かと思いました。女房と庭に飛び出て只抱き合っておりました。女房は「怖い・・コワイ」叫びながら泣きじゃくっておりました。
あの時の辛い日々が走馬灯のように頭のなかを駆け巡ります。
余震が続き、玄関は開けっ放しで、服を着たまま一睡も出来ずに寒さに震えていました。
しかし、津波は来る所までくれば、それ以上の場所には襲って来ません。
避難出来る場所が3.11の時はあったのです。
今度の地震は、逃げこむ場所がゼロです。屋外の広場(公園や学校の校庭・・・)に居らざる得ませんね。
インフラは100%ストップです。
水は無い。ガスも出ない。道路は危険で車が使えない。その上ガソリンが無い。全くのナイナイ尽くしの生活を送らなければならないのです。
辛い生活が続くと思いますが、遠い岩手県ですが何かお役にたてる事がないかと仲間に声をかけております。体調管理が一番大切かと経験上思います。
日本って、捨てたもんではありません。
この頃の政治家を見ていると「なんだかな?」と思いますが、庶民や企業は(中には売名行為みたいな企業もありましたが)政府の何倍も頼りになります。
自衛隊・警察の働きは一番特筆したいものでした。
デマにだけは気を付けてください。人が慌てふためくのを見て喜ぶ輩がおります。
どういう、育てられかたをされたのでしょうかね。
ところで、牛乳屋さん、営業どころではありませんね。
メーカーさん、助けて上げて下さい。
3・11の時のような対応は取らないでください。
具体的には言えませんが、あの言葉は永久に忘れません。殺してやろうかと思わされました。
人間の頑張りにも努力にも、人それぞれ限度があります。
マンツーマンで膝つき合わせて再建の道を見つけられるように対応して下さい。
被災地特化のオプションを作成してお互いに良い方向にいけるような機会の場を沢山事業の中に盛り込んでください。
メーカーさんより、業界の情報が入らない位不安なことはありません。
販売店に継続して商いの出来るような環境作り考慮したプランを作成して一日も早く提示して下さい。
協会のお偉いさんにお願いします。
こんな時の協会です。メーカーさんに丸投げせざるのは理解しておりますが、結果報告を開示して下さい。
岩手県の協会さん、義援金はどこに振り込めばいいのでしょう?お伺いします。
避難して居られる皆様お体にお気つけて下さい。
3・11の被災地から、お見舞い申し上げます。