戌年って前進の年らしいですね
遅ればせながら、おめでとうございます!
静かで、暖かいお正月でした。
良いことなのかもしれませんが、少子高齢化が目に見えて進んでおります地方都市としますと、この静けさが返って不気味な不安材料となってのしかかってきます。
年明け早々、2軒も顧客が死亡。もう2軒もホームに入園で配達ストップ。
それで、空き家がまたまた増えました。
治安的にも環境的にも悪いことだらけなのに、なんとかしようとの声も大きな声も上がってはいないようです。
相変わらず、被災した方方の話題で新聞も埋められています。
新しい道路が出来ました。
地元の人がそれなりの規模でそれなりに繁盛しておりましたが、町の中を通らなくても大型店に行けるようになったので、お客さんは大激減。
この、道路の名称が皮肉というか「災害復興道路」です。
こちらの、お店は傍から見ても頑張っていたように見えました。
お値段も、大型店並で、高齢者の方にはお届けサービスも行っていましたがね。
復興応援という名が虚しく響きます。
そういう名で、他所から入っており、それなりに応援してくれて実績も上げていてくれているのでしょうが、それの恩恵を地元でどの程度の割合で受けているのか・・・・・
支援団体が、空き店舗を利用してオフィスを構えておりますから、それなりの貢献はしているのかも?
いつまで、ああいう組織が復興支援として残っているのでしょう?
こちらも、他人事じゃなく今年はより力を入れて頑張らなきゃ!!!