十五夜お月さん
木々の葉の色が変わり始めています。
そして、世の中が大きく変わる可能性が出てきました。
物騒な世界です。
そこへの国会空転の解散、選挙です。
有事への対応は?
他所から眺めておりますと、国民不在で主義主張もない人がつるんで議員の職を守りたいだけのようにしか感じられません。
ラスベガスでの事件で知ったんですが、何故、修学旅行で行ってるのでしょう。
日教組さん、あそこは賭博場ですよ。
大人の遊び場ですよ。
日本、素敵!!最高!!民度が高い!!等と浮かれておりますが、少子高齢のひずみが地方に押し寄せております。
残虐な事件も地方での発症が多いです。
地方は、壊れ始めているようです。
地元のある乳業メーカーさんが、昨年の台風被害で操業ストップしていましたのが 16億円程の資金で再建出来たとのニュースが、地元のメディアに大々的に取り上げられておりました。
めでたい事ではありますが、それを待ってることが出来ずに酪農を止めてしまった方もそれなりの数居られたようです。
その、酪農家さん達は公の機関などが救ってくれたのでしょうか?
企業には出せるが、個人には出せない。個人に援助するのは不公平になるのだそうです。これが、役所の答えです。
16億の金が工面できる企業。
50満~100満円の工面が出来ずに廃業の企業(?)があることも事実です。
「真面目に働けば、お天道様が見ていてくれる」完全に死語。
「絆」こんな言葉もありましたっけ・・・
境遇、環境が違えば効力が無い言葉です。
頑張って、共に生きて行こうと誓いましたっけ、現実はお互いに厳しいです。
誰も責められません。
住みにくい時代になりました。
十五夜お月さんにお願いしましょうか!!