今年の夏も猛暑続きのようです。
真夏日が、東京では一週間以上続いているようです。
牛乳屋さん、製品へのクレームがありませんか? 牛乳屋には、夏は鬼門です。 蓄冷材を入れなけりゃならない。受け箱を清掃しなければいけない。蓄冷材が溶けて湿気のある受け箱の中に、嫌な虫が入っていることが多々ありますよね。
木箱の頃は、こんな苦労は無かったです。 木箱は、地面に置くものでは無く壁や門に取り付けるものでした。 だから、虫も入り込めず、箱がいつも乾燥していました。 現在のプラ箱は、蓄冷材の湿気と日に照らされて、中が蒸れて嫌な臭いが充満している時があります。
保冷箱と言いますが、太陽に熱っせられると中が温かくなり熱気は逃げ出せません。 保冷イコール保温できます。 悩ましい問題です。
最近では、低いとこに箱が置いてあるので、腰をかがめてて牛乳を取り入れるのが大義になってきたよ、とのお客さんがかなりの数おられます。 アタッチメントがあると言われますが、結構な数での出荷単位です。 その上、簡単にセット出来ません。 上蓋を交換するのに、爪をこわしてしまい、一個のために2~3個犠牲にすることもあります。
乳業さん、我々もクレームを入れたいです。
受け箱メーカさんに我々の要望を伝えてくれなせんか? もっと、対光力の強いカビみたいに変色しない製品を作ってください。
それじゃ、箱メーカーが困るか・・・・・・
乳業さん、営業の方にクレームを言うにはどういう手続きをしたら良いのでしょう?
台風が暴れております。
朝の配達お気を付けてください。
地震も、あちこちで発生しております。
熱中症にならぬように頑張っていきましょう。