三条市の学校給食の牛乳はどうなったの?
多分、四月だったかと思いますが表題の件のことわかっておられる方はおりますか?
四ヶ月間の試験的処置だと記憶しておりますが、話題にも上がりませんね。
和食に合わないというのが第一の理由でした。
学校給食が「和食」と呼べる程の献立になっているのですか?
私的意見ですが、「ご飯」に「牛乳」は合いますよ。美味しいです、是非試してみて下さい。
反対意見も相変わらず「カルシュウム」の効能を強調しております。
「カルシュウム」は牛乳から摂取しなくても他の食品で充分に補える献立は作れると言っております。
「カルシュウム」だけでしたら、その通りだと私も思います。
しかし、牛乳はそれだけではないですよね。
折角、牛乳が全国で話題になったのに、我が乳業界は何をしましたか?
牛乳を飲むことの意義を、皆さんに広められるチャンスを自ら放棄したのではと残念に思っております。
NHKでさえ、朝のテレビ番組「あさいち」で牛乳特集を組んでいました。
再度言わせて貰います。
乳業界は何故牛乳が必要か、啓蒙運動をしないのでしょうか?
牛乳悪者説も、今では市民権を得ているようです。
これに、立ち向かう気力はありませんか?
特に酪農家さん、どうしたら本当の牛乳が売れるようにできるのでしょう?
販売店の団体と話し合ってみませんか?
消費税による給食費アップが大きな要因は否めないようです。
すると10%になったらどうなるの?考えただけで恐ろしい事態が来そうです。