やっぱり・・・・・・・
乳業さんからの8月のお知らせ冊子が、金曜日8月29日の配送で商品と同時に届いた。
3ヶ月分の終売品とか新製品は記載されていますから支障が無いと言えばそうなのですが、なんだかなぁ~!!
企画商品が始まっております。
営業担当の訪問が無きに等しい販売店には、完全に出遅れというより販売意欲を出させる資料にはなっていないのではと思うのは私だけ?
「全改協だより」
10年一日の如し。
総会の挨拶を読んだところで、よ~しその通りだ頑張ろう!!という気にもなりません。
10年前いや20年前の紙面を見ても大した差がありません。
紙面造りをはじめ、発想の転換と云いますか、もっと外に出ていろんな階層の販売店の話をレポートするなり、それに対する他販売店のコメントを掲載するよに出来ないものですか?
見ようによっては、自画自賛の記事にしか見えないものだらけな気がします。
季刊でなく、もう少し発行回数を増やすことが出来ませんか?
現在、牛乳屋が100%牛乳をお届して経営ができない業界になっております。どうかすると牛乳の売上げの方の比率低い販売店も結構存在しているものと思われます。
販売店の努力も限界だと思われますが生・処・販とよく言われますが、販だけは公的に援助されることはありません。
処と言われますが、そこが流の部門を担っておりますので販には口を挟むことが出来ないようなシステムが出来上がっております。
本当に日本のミルク・ラインを進歩させたいのなら、販の記事と生と呼ばれている若い酪農家さんの将来への展望を聞いて貰いたい。
このままだと「牛乳販売店」と呼ばれる専門店は無くなるかも・・・・・・