雪国の牛乳屋さん仕事出来てますか?
コロナ騒動が収まらぬ大変な時に、未曽有の季節外れの大雪です。
大雪には慣れているとは言え、大変なご苦労をしている事と思います。
当地は、雪国というより北国と呼んだ方が良いのか空っ風が冷たい肌に刺さるように吹き抜けていきます。
東の海の傍ですので、内陸と比べるとかなり過ごしやすいですが、冬の終わりの沿岸特有のたっぷりと湿り気含んだ大雪に見舞われます。内陸方面は雪降り無しです。 これが来なければ春にならない風物詩見たいなものです。 しかし、雪の備えが貧弱なので(行政もその通りです)人力除雪になってしまいます。その上、高齢者だらけで玄関前を箒で履く位が精いっぱいな状態です。
行政の除雪は、メイン通りだけです、その上慣れていないせいか、除雪後がデコボコでアイスバーン状態になると、ハンドル操作が出来ずで、あちこちぶつけて小さなトラブルが尽きません。
私も、もう雪かきは体力的に限界にきております。
除雪機導入も半端な値段じゃ購入できません。こういう補助制度ないものでしょうか?
コロナwitheかafterか、良くわかりませんが、営業停止の牛乳屋さんがいなければ良いのですがね。
いろいろなメーカーさんで、従業員の発生は無い訳では無いようですが、人間から食品への感染は無いという事で問題視されていないようです。
それより、牛乳屋さんにハサップ基準の衛生管理をしろ!!
具体的に上げられるものは二つ程しか無いと言われます。
ひな型を作ってダウンロード出来るようになど出来ないものですかね? 甘えでしょうか?
乳業さんと販売店は車の両輪と持ち上げられた時代もありましたが、冷蔵庫に届ければ後は、そちらの責任よ。こちらは、きちんとハサップ基準で届けているから、次からはそちらの全責任ですよ。自分で勉強して頑張ってね!
みたいな感じで現在進んでいるのでしょうか?
牛乳屋さんと呼ばれるタイプは消えていくのみしかないのでしょうか?
家族経営の生き残る道を探しませんか?
きっと何かあると思います。
どんなアドバイスでも良いのでコメント欄にぜひぜひお願いします。
12月の機関紙イラストです。