コロナと牛乳屋さん
とうとう、当地宮古でもコロナ発生でいくらか戻ってきていたツアー客のキャンセルが出てきたそうです。
こんな小さな街での拡散となれば、街の完全な沈没となることは、火を見るよりも明らかです。
発症地域で営業の牛乳屋さんも沢山居られると思われますが、出口の見えないトンネルの中での手探り状態です。
神に祈るしか、打つ手無し!!
乳業さんからの、各地の事例やヒント等々あったら良いな、あるかもね?と淡い思いが・・・・・
乳業さんは、完全に卸し業に徹して行くようです。
コロナ疎開のお話のつもりでした。
コロナ疎開かどうなのかはっきりはわかりませんが、2世帯のお宅にもう一つ下の4人家族が、コロナ疎開の噂が出始めたころ、引っ越してきた。
80代夫婦・50代夫婦・30代(?4人家族)3世代同居になった。 80代のおばあちゃんが、だんだんと変わってきた。 この家で、一番偉い人でしたが、孫夫婦やひ孫には通用しなかったのか、気を使ってのストレス満杯だったのか、あっという間に認知症まっしぐら。
3世代10人近くの人数が、普通の家に住むなんて無茶といえば無茶です。
この話以外にも、コロナ症状以外の影響でストレス溜まり過ぎの生活を送らなければならない方が増えると思います。かく言う私もそうですが、商売をなさって居られる方は皆さんそうでしょうね。
来月は、お盆です。帰省自粛するのか、強行帰省か? 今の話題は、お盆過ぎのコロナ影響を皆さん、「大きな声では言えないけど・・」と「家の子供には帰ってくるなと言ってあるけどさ、宮古でも出ちゃったから、どこも同じさと帰ってくるかも?」 お盆明けの心配話で愚痴っている方が多いです。サーファーギャル 7月の情報誌のメイン・イラストです。