本州最東端の街宮古の小さな牛乳屋のつぶやきブログ

牛乳屋のことだけのブログにします。お客様との会話なども入れますのでコメントを下さい。愚痴が多いかも・・特に端っこの牛乳屋さんお友達に為りましょう。県の端や岬の端の方

乳業さん、宅配はどちらに向いているんでしょう?

寒いです。最高気温14℃です。                        2日程前は、30℃の真夏日でした。                      また、ストーブの出番となりました。

キャンペーンが始まり、6月が最終月になりました。現在のキャンペーンは例えるならば、横綱も、ちょん髷もまだ結べない取的も全部が同じ土俵に上がり、勝ち抜き戦をしているようです。                                見方によっては、こんなことを言うのは弱者のヒガミと取られますよね。(実際、その通りですがね)                               パーセンテージで計算するので公平なそうです。そうすれば小さい分母のお店の方が1本の価値というか率の重みが違うから、ず~っと有利になるのだそうです。      そうですね、10対1より100対1では1の重さは凄い格差があります。    

拡売そのもが、大変厳しい状態であることで弱小販売店にとっては、人手・コストをかけられる余裕の無さと、ノウハウの不足が足かせになっていることも現実としてあります。

しかし、拡売しても、以前のように生涯顧客になって貰えそうにもありません。    3ケ月が一つのポイントになります。そのうち医者に数値が上がるのは、牛乳のせいだからヨーグルトのせいだから、止めるようにとの指示でストップ。医者の言うことは、神の言うことより強いです。誰も反論出来ません。                そのくせ、食事メニューを提出させて指導する訳でもない。一番簡単なのは、牛乳悪者なのですかね? これも僻み?他人の責任するのはこちらも同じか?

この頃、目立つのが、地元を離れて何十年も離れていて、親のことを心配してのことだとは思いますが、定年で体が空いたこともあると感じておりますが、たまに様子見にきて、食事にまで口をはさみ、スーパーから一週間分を買い冷蔵庫を、満杯にしていく。その中に、必ず牛乳の1リッターパックが2本ほど入っております。         「勿体無いから宅配は止めるように」残された年寄りは、冷蔵庫一杯の食材に途方に暮れております。好みとか分量は関係ないようです。「かえって無駄がでるのよ」と愚痴ッている方が多々あります。

団塊世代と言われている方々になるのでしょうか?その下の世代?親子でも何十年も離れていたせいでしょうか、価値観がかなり違っているようです。

もう一つは

施設入居・入院そして・・・・・辛いです。

表題の件と離れてしまいました。                         配達回数を減らしやすいようにと、下のような文書が来ております。        容器の大型化      賞味期限の延長

高齢者の運転事故が社会問題になりつつあります。                これも、牛乳屋さんの廃業に拍車をかけているようです。

まとまりの無さと愚痴ばかりでした。