本州最東端の街宮古の小さな牛乳屋のつぶやきブログ

牛乳屋のことだけのブログにします。お客様との会話なども入れますのでコメントを下さい。愚痴が多いかも・・特に端っこの牛乳屋さんお友達に為りましょう。県の端や岬の端の方

牛乳屋さんは便利屋さん。

寒い!

早朝配達時は完全冬装備。

スタッドレスタイヤの折り込みチラシが増えてきた。

GSでの売り込みも始まりそうです。この時期ガソリン給油に行くのが苦痛になります。

商売上、これはこちらから、あれはここからと大体決まっている。安い・高いで言われても、同じ商いで生計を立てているのだから、分かりそうなものなのですがね。

 

最後の一軒のお届けが終わり、ホット深呼吸して牛乳でもグイッと飲もうかと伸びをしていたら「牛乳屋さん、病院まで乗っけてくれない?」との声が後ろから聞こえてきた慌てて「アッ!いいですよ」と言ったけど、助手席は伝票やメモ用紙、懐中電灯、手袋その他諸々溢れそうな感じで一杯。                       これを片づけるのが大変。全て一緒くたにして荷物室の方に投げ込んでしまう。   この後が大変なことになります。小物が必ず一つ二つ行方不明になり朝の忙しい時間に大慌てになるんです。                             自分の雑さが原因だとは、充分に分かっているんですけどね。

とにかく、座席をタオルでふきふきして乗って貰う。               この山の上の団地からだと、車で15分以上はかかる病院です。          取り敢えず、病院の玄関に横付け。                       7時少し過ぎ、もう何人かの人が待合室が開くのを待って並んでいる。県立病院でしたら、7時には入れたようでしたが、個人病院は何時に入れるんでしょう?      この寒空、玄関で待つのも大変なことです。其の上、診察開始は8時かどうかすると9時なんてこともありそう。

返って体調不良になりそうです。

暇と金が無けりゃ、病院通いも無理みたい。

「また、お願いね」「いつでも、どうぞ」                    こりゃ大変だぞ。大抵三つ位の病院の掛け持ちは普通なんだよな。         荷物移動が大変なだけなんですがね。高齢者の方の同乗には、運転も気をつかいます。頼られるのは嬉しいですが、顧客でもない人に頼られてもな・・・

 

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別のお客様からは牛乳boxにこんな物が入ってました。

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5代目の個展に行ってくれたそうです。

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干し柿です。

甘い、甘い!美味しくいただきました。

牛乳屋はこんな余禄が多々ありますよ。