これもローコストオペレーションが原因か?
牛乳の話題がネットを賑わしている。
京都の学校給食の異物混入事件
初めて知りました、
それも、学校給食での事故でメーカーさんの工場を二箇所も変えてもどちらからも同じ異物混入事故発生で給食牛乳が手配出来ずに中止の状態との報道。
学校給食の契約システムはどうなっているのか分かりませんが、一メーカーさんから15万個もの納入なそうで、そこがパンクすれば周辺のメーカーでは数が多すぎて対応出来ないのでもう半月近く牛乳無しの給食が続いている、「困った!」と学校関係者は嘆いておりますが、乳業メーカーさん、各メーカーの枠組みを外して皆さんで協力して納入出来ないものですか?
県境の学校はこの際県外から納入するとか考えれば出来るはずですよ。
「他メーカーの事だから知らないよ」これは通らないんじゃないの!!
健康健康とそれをウリにしている乳業界でしょうが!
この際、コストが合うとか合わないとは度外視して一致団結して子供達のために立ち上がるべきでしょう。「Jミルクさん」 「全乳連」の組織を動かしているお偉いさんがた、今こそ貴方達の出番でしょう。
やるのは今でしょう!!!!
そして、酪農家さんの団体「全国酪農連合会?」のかた、生産・処理・販売と分かれておりますが、同じ船に乗っかっていることを 忘れないでください。
呉越同舟と言うんでしたっけ・・・
対岸の火事じゃないですよ
この事件もローコストオペレーションの行き過ぎが原因なんでしょうね
信用第一で頑張っている販売店ばかりがワリをくっている感じがしますね。
安全性へのローコストオペレーションは絶対に止めてください。
派遣社員制度にも問題ありかと思います。
メーカーよ「牛乳の使命」をもう一度考え直して企業信念を思いだして下さい。
大体一メーカーとだけ契約する学校給食のシステムも常識的に言えば狂っておりますよ。