北国も猛暑日!!!
昨日、今日と35℃超えの暑さにうだってグダグダしております。
北国と呼ばれる当地ですが、それでも宮古は内陸から比べると過ごしやすいのですが、天気図によると沿岸の方で最高気温が出ています。
皆様、お使いになってる保冷ボックスと蓄冷剤です。
この暑さ、このセットでお客さまが取り込む時間に、きっちりと牛乳が冷えておりますかどうかがわかりますか?
まだ日の光の当たらない時間帯なら効果がありそうですが、何方か、お客さまからアンケーを、お取りになった方はございませんか?
夜間でも25℃以上の真夏日の気温の地方では、受け箱に入れる前に蓄冷剤が溶け出しているのではありませんか?
このセットでの、お届けがベストと言われての全メーカーさんが使用しておりますが、果たして最強コンビなのでしょうか?
確かに、この方法がベストでしょうが、保冷箱のデザインは変わってもその性能は此のぐらい前製品よりはアップしておりますとのデーターは無しで、乳業さんの斡旋のまま使用しておりますが、乳業さんで製品のクオリティーの高さがどの程度のものか検証して、これなら安心だとして斡旋しておるのでしょうか?
一年もしない内に変色して、お客さまの玄関先に置いて貰うのは恥ずかしい物の斡旋もありました。クレームを入れてもなしのつぶてです。
普通の棚に並べて売っているものなら全製品回収交換されて当たり前の製品です。
汚いから取り替えろと言われますが、一個幾らかおわかりでしょう?
斡旋している以上乳業さんは販売店に使用アンケートを取りメーカーさんにより良い製品を作らせる責任があるのではありませんか?
プラスチック製は、暖まると温蔵庫と同じです。熱が溜まる一方です。
蓄冷剤も、マイナス30以下で持ち出しますが(厚い保冷シートで覆い)最後のお届け先ではゼリー状態になっております。それでも一番厚い蓄冷剤を使用です。
木箱の方が気温の変化には強いですよ。
木箱に発泡を貼ったらどうかな?皆様、どうお考えです。
コストが高くつきますかな。
猛暑日が続いております地域の状況把握をしてデーターを開示して下さい。
販売店の冷蔵庫に届けたら、それで乳業さんの責任は無く、後は各販売店独自の責任だ。と言われクレームも販売店の責任で処理しなければならない。その事を肝に銘じて商品を取り扱うように言われましたよね。
確かにその通りでしょう。
それじゃ何故営業担当が居て販売店にどういう事をするのが業務なのですか?
8月も、もう半ばです。
今年、顔をだしたのはいつだったかな?これぐらいの感じです。
生・処・販 三位一体と言われます。どっかダムが出来ていて流れが滞っているのでは、本当に三位一体で一本の流れになっておりますか?
平等なパートナーとして信頼関係が構築されなければ今後の乳業界は衰退の道を進むだけかと憂いております。
弱小販売店が言っても、ごまめの歯ぎしりですか・・・・・・
またまた愚痴になりました。最後までご苦労さんでした。