普代村・妙相寺の石碑・・・・・NO8
田舎(失礼)にしては、大層立派なお寺さんです。
それなりの歴史のあるお寺さんでしょう。凄い山門です。
こちらの石碑は、昭和8年の大津波の供養塔でした。
観光案内所で聞いても「そんな物があるんですか?」の感じの返事です。
どこに、行ってもそうですが地元の人達が津波の恐ろしさを忘れてはいないのでしょうが、言い伝えを持続していないようです。
この供養塔は、県で義損金の残りで建立したと記してあります。
普代村で135人の死者がでたそうです。
ここの今迄見た中で、一番大きく感じられいつも手入れをしているような感じ
がしました。
田老地区と一・二を争うかな?
明治29年のは、探せ無かったがきっとあると思うのです。
その時は、また書き込みたいと思います。